ニデック 社長解任

28日の東京株式市場でニデック株が売り気配。同社が不正会計を巡り、1兆円規模の減損損失を2026年3月期に修正計上する方針。さらに同社が25日に開いた臨時取締役会で、岸田光哉社長の解任を決議していたことが取材で分かったと報じた。
 
巨額減損に関する岸田社長の経営責任を重く見た取締役会が電撃的な解任に踏み切ったもよう。唐突なトップ解任には不可解な点も多く、「内紛劇」は同社を再び迷走させるリスクもはらんでいるとしている。

岸田社長はソニーから来た人で、入社以来2年でニデックの社長になった。不正会計で社内のコンプライアンスの不信を晴らすために外様の人が社長になったのだと思うが、あれから2年、巨額赤字を計上するタイミングでお役御免となった。永守オーナーが会社にいない現在、どろどろとした内部抗争が始まっているのかもしれない。

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