全体の55.4%が「生活苦しい」

厚労省が全国各地の約33万世帯を対象に行った「2025年国民生活基礎調査」によりますと、生活が「大変苦しい」「やや苦しい」と答えた世帯は全体の55.4%でした。 特に子どもがいる世帯で「苦しい」と回答した世帯は61.5%、母子世帯では82.1%にのぼり、子どもがいる世帯がより生活に苦しさを感じていることがわかりました」

 この原因は何であろうか?その一因として政府の場当たり的な政策で債務が膨れ上がってきたこともあるだろう。食品の消費税を二年間下げようなどということが行われてもこの国を根本的に変えることはできないだろう。

 数年前に高校の同窓会があった。70歳の古希に集まった。町は寂れ見る影もない。その時、町に残っている男が「この町の再興のために寄付してくれ」と言った。古希になった同級生に対してである。ほとんどが年金暮らしだ。当然寄付する者は現れなかった。私は「この中でお金を持っている人がいればお金をくれ」ということにあきれてしまった。「お国の一大事だからみんなで頑張ろう」などと言ったほうがいいのじゃない?

これから日本はどこを目指して進んでいくのだろうか? 優秀な人は海外に、残った人はそういうものだとあきらめるしかないのか?

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