東エレに賠償命令

台湾の知的財産・商業裁判所の張銘晃判事は、半導体の受託生産大手、台湾積体電路製造(TSMC)から機密を持ち出したとして、東京エレクトロンの元従業員、陳力銘被告に懲役10年を言い渡した。台湾の最重要産業である半導体分野で、産業スパイの脅威が高まっていることを浮き彫りにした。また東京エレクの台湾子会社に罰金1億5000万台湾ドル(約7億6000万円)を科したほか、TSMCへの1億台湾ドルの支払いを命じた。

装置メーカーは、昔から問題だった。装置を入れても正常に稼働できないことがある。その時、納入された側が解決することがあり、装置メーカーは次から改良して別な企業に納入していた。半導体しかり、液晶しかりである。これによりたくさんの技術が流出した。

日本はこれを野放ししてきた。ただ世界はこうはいかない。

コメントを残す