午後9時で気温は21℃になった。今日は30℃を超える予報だ。
「20代の若者が「静かな退職」を選ぶ背景に、2ちゃんねる創設者・ひろゆき氏は「自分がすごく努力をして会社に貢献したとしても、突然その会社がなくなるかもしれないし、世話したつもりの上司や部下がいなくなることもある。自分の努力が報われない社会に、どんどんなっている気がする。それならば努力しないで利だけ取っている方がいいと、ゲーム理論的なところに落ち着いている気がする」と指摘する」
「個人はいかに生きるべきか。竹中平蔵氏は、組織の「地図」に従うのではなく、個人の「羅針盤(コンパス)」を持つべきだと提言した。「アメリカに『Compass over Maps(地図よりコンパス)』という言葉がある。今や、有名大学を出て、大企業に就職して、管理職になるという人生の地図みたいなものがない。その時には自分がどういう生き方をしたいのかという、コンパスは持っているべきだ」
私の高校時代、三無主義(無気力、無責任、無関心)という言葉があった。それに無感動をいれて四無主義ともいわれた。私の大学時代は学生運動が下火になり、政治に対して無関心な「しらけ世代」と言われた。ただ本当に四無主義になったわけではない、矛盾を感じうつ状態になりながら自分という存在を真剣に考えていた。それが少なからずも私が今も生きていられる理由である。
こういっては失礼だが、今の大学生はゲームや携帯に夢中で、本質的な問題に真正面から取り組むことをしていないのではないか。「4無主義」も「しらけ」も現実逃避である。またゲームや携帯なども現実逃避である。だからこそ、真剣に人生の哲学について考えるべきなのだ。
ひろゆき氏の「ゲーム理論」の話は、どうなんだろと思う。高い目標を持ち、努力することで、目標に近づく、あるいは達成することができる。この世界は仮想世界だからだ。「ゲーム理論」のようなあいまいな妥協を否定しなければならない。大多数の人がそんな「ゲーム理論」のような生き方をしているのだったら、逆にチャンスなのだ。
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