中国国家統計局のデータによると、生産年齢人口に対する65歳以上の人口の比率を示す「老年人口扶養比率」は2025年に23.1%となり、「少児扶養比率」の22%を上回った。中国の国営系メディア、第一財経が報じた。データによると、中国の65歳以上の人口は現在2億2300万人を超え、14歳以下の子ども約2億1300万人を上回っている。
少子化の原因は、独身者の増加によるものが多い。都市部はそう感じないが、田舎に行くと結婚式などまれである。まあ高齢化イコール少子化は自然の流れだ。社会保障のありかたを考えていかなくてはならないのと停年を上げていかなくてはならない。でも中国はロボットが進んでいるから少子化をロボットで補うことが可能かもしれない。
ロボットやAIによって、人が労働から解放されたらどうなるのだろうか?私のような何にも趣味がない人にとっては受け入れがたいものだ。キリスト教は労働を苦役と定義している。したがって労働をしなくてもよい人は神の御加護があるからだという。そういう人にとってはいいことだろうが、日本のように仕事を通じて生きがいを手に入れるなどと言う社会では、労働をしないことは生きがいがなくなることを意味する。したがって、将来は哲学の大転換が必要だ。
よく考えてみれば、我々は仕事中毒になっているかもしれない。病気だとわかったなら治療するしかない。そういう治療が功を奏したら、我々は労働から離れても普通に生きることができるかもしれない。ものは考えようだ。
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