中国の銀行は面倒である

当社は海外送入金がある。やる毎に面倒である。必ず資料を要求される。そのやり取りも一回で終わらない。先週末、韓国から出張費の入金があったのだが、銀行員は「なぜ出張費を韓国が支払うのか」という。たかだか10万円程度の入金だが。契約書のコピー、中国語訳、出張費の明細など50ページ近くを提出したが、それでもごちょごちょ聞いてくる。

でも考えてみれば、どうも会社、個人の信用データがデータベースにあって、それを公安や入国審査まで広く見れるようになっているのが背景かもしれない。中国はそれをAI化しようとしている。そういえば、中国人の出国も厳しくなっている。中国人の外国における技術流出を避けるために、銀行口座を管理しているとすればうなづける。当然外国人も同じシステムとなれば、外国人の金の流れも厳しく資料の提出を求められる。

どうも銀行員にしてみれば、10万円くらいでいちいち審査しなくてはならないということで業務的に煩雑になるのでめんどくさそうである。こんなの韓国で現金で貰えばいいのにと内心思っているだろう。

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