終戦から81年

 終戦の日の15日、東京・日本武道館で開かれた政府主催の全国戦没者追悼式に、高市早苗首相は就任後初めて参列し、「戦争の惨禍を、二度と繰り返させない。この決然たる誓いを世代を超えて継承し、貫いてまいります」と式辞を述べた。2025年に石破茂前首相が13年ぶりに復活させた「反省」や「不戦に対する誓い」という言葉は使わなかった。

軍部の意見を抑えられなかった東条英機首相、天皇の責任は重いものがある。310万人と言う戦死者に謝るべきの全国戦没者追悼式である。昨今の政策は右寄りになっているように思う。いつ戦争が起きてもおかしくないときに、「戦争の惨禍を繰り返さない」というが、薄っぺらな言葉だ。歴史を重く受け入れ、政治家、軍隊が力を持つことのないようにすべきだ。

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