今日で7月も終わり

7月は大変な月だった。大手顧客からの入金がなかった。催促するとお金がないとのこと。ここは国有企業、今は国資企業と言うが、お金が無くなっても倒産できない。国の金を使った会社が倒産すると逮捕されるからだ。国の税金を使うということはそれだけ重いことだ。いわゆるゾンビ企業となるのだが、ここの経営者連中は無能であった。何もできない。製品は出来ているのだ。私が販売もしているのだが、彼らは何もできないのだ。なぜお金がないかと言うと、私がやる前に、天然石英粉の投資を20億円し、それが全く動かなかったからだ。ここは国の資本のほかに民間の資本も入っている。その資本家が6月に私のところに来て、新会社を作り、そこで同じことをやると言ってきた。工場は今の建屋の隣にするとか、その時、株を私に30%やると言ってきたのだ。私は断った。私に全部やってほしいという身勝手なことを私が受け入れるはずがない。

そこで私は韓国ナベショーからコンサルタント料をもらい穴埋めをした。そのほかに新規の顧客と契約し、8月は7月の倍くらいの収入があるようになった。サラリーマンと経営者との大きな違いはこういうことだ。私は銀行から借りたことがない。借金などしたこともない。だから常に会社の預金は潤沢にしておかなければならない。ムダ金は使わない。私は意図せず、ビザのために高額納税者になっているが、私の出張費は私が個人的に出している。交際費も自分で出す。オーナー企業の財布は同じなのだ。

私は技術屋ではあるが、経理もやる。起業するということはそういうことなのだ。お金にだらしなくてはいけない。それは起業の大前提だ。

私は朝早く起きて、Microsoftのソリティアをやる。もう何年も続いている。7月はパーフェクトだった。まだまだ脳は老けていない。

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