健康への影響が懸念されるPFAS(ピーファス)(有機フッ素化合物の総称)をめぐり、米東部ニューヨーク州は9日、水を汚染する原因をつくったとして、製造・販売元の米化学大手スリーエム(3M)など5社を提訴したと発表した。浄化費用の拠出などを求めている。PFAS汚染への社会的な関心が高まる中、被害を受けた住民だけでなく、行政当局も企業の責任を問う動きが広がりつつある。 発表によると、提訴された化学企業は3Mのほか、デュポン、ケマーズ、コルテバ、EIDPの各社。ニューヨーク州のジェームズ司法長官は、これらの企業が「PFASが有害だと知りながら販売してきた」と主張した。この責任を問い、企業に州全域の浄化活動への資金を拠出させ、PFASのリスクを適切に知らせるための命令を裁判所に出すよう求めた。
欧米では有害な製品を排除しようとする動きがある。こういうことに対しアジアでは緩いような状況だ。それにより有害物質の製造はアジアに集中してきたように思う。これでいいのだろうか?
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