広島大のチームは4日、主にアスベスト(石綿)が原因で起きる「悪性胸膜中皮腫」の新薬の国際的な臨床試験(治験)を2028年ごろに実施する予定だと発表した。「マイクロRNA」という微小な遺伝物質を投与し、がん細胞を老化させる仕組みで、少人数を対象にした初期段階の治験で安全性を確認した。
治療が難しいとされてきた膵臓がんで、米新興企業レボリューション・メディシンズは4日までに、開発中の経口治療薬「ダラクソンラシブ」の臨床試験(治験)結果を米科学誌に発表した。飲んだグループの生存期間が、既存の化学療法を受けたグループに比べ、ほぼ倍になったとした。企業は「死亡リスクを60%減らした。患者に新たな時代を切り開くものだ」とする担当者のコメントを発表した。
あと20年もすればがんは治る病気になる。そんな期待を抱かせる。でも薬は高額で保険が適用しないと誰でも使えるものではない。誰でも薬局で買える安い薬が出てこないものだろうか?
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