熱い

今日は28℃、明日は33℃の予報だ。

「2025年の日本人出国者は1473万人で、新型コロナウイルス感染拡大前の19年実績2008万人の7割にとどまったことが25日分かった。コロナ禍収束後、観光目的の海外旅行は回復傾向だが、急速な円安の影響で伸び悩んでいる。全47都道府県で19年を下回り、高齢化が進む東北地方の落ち込みが目立った」

コロナ前の元円レートは15.4、今は22.7である。約1.5倍になった。円安の主な原因はデフレ対策で金利を下げたことにある。これは正解だったのだろうか?まあ日本に住んでいる人にとってあまり関係ないことだろうが、日本から海外に旅行する経費は昔より1.5倍以上になっているということだ。例えば、中国の銀行に100万元もっていたとすると、コロナ前は1540万円だったのが、今は2270万円ということになる。何もせずにそうなっているのである。

1960年代、1ドルは360円の固定だった。この時、日本からの外貨持ち出し額は500ドルだった。ホテル代は15ドル程度、朝食は2ドルくらいだった。ただ飛行機の運賃はエコノミーで往復80万円もした。このころの日本は貧しかったが、朝鮮戦争で巨額の貿易黒字を得た。1974年のニクソンショックによって変動相場となり、1995年79.75を付けた。この頃私はよくアメリカに行っていた。1995年はアルカイダによる連邦ビルの破壊もあり、アメリカは大きく揺れていた。あの頃に大量のドルを買っていたら良かっただろうが。その頃の日本比べると今は貧しくなった。貧しくなったというより少数の金持ちと大多数の貧困者とに分かれてきた。

さて海外旅行の話に戻ろう。私は遊びをするために海外に行ったことはない。ただ空いた時間を観光したことはある。結構いろんなところに行ったが、南米やアフリカ、中東、オセアニアに入ったことがない。オセアニアくらいならいいが、アフリカや南米は一日以上、飛行機で移動しなければならないので、もう行く機会もないだろうと思っているが。75歳で引退できて健康であれば、世界一周でもしてみようかと思っている。

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