私はアスペルガー症候群である。幼年期は自閉症だった。いつも一人で空想してるかテレビを見ていた。でも大家族の時代でそんなことは気にならなかったし、社会も緩かった。小学校の4年生から成績はトップだったが、家で予習をして学校では問題集をしていた。中学は悩みが多かった。思春期だったのだろう。精神が不安定だった。高校に入るとき、こんなんじゃだめだと思った。変わろうと思った。バスケットボール部に入りスタメンに入った。勉強だって点数は良かった。普通の高校生活を送った。大学に入って自分の人生についていつも考えていた。自分の哲学をもって楽になった。それが今でも自分を支えている。
会社に入ってからは変人と呼ばれた。だが技術者からは天才と呼ばれた。自分の生き方を自分で肯定できたことが良かった。そのままずっと生きてきた。50歳で中国に来てすごい楽になった。業績だけが評価の対象で協調性など関係のない世界だ。そういう社会が好きで今でも中国にいる。
自分から変人というが、今人は私のことを変人とは呼ばない。アスペルガー症候群を乗り越えて、そして独立してアスペルガー症候群として生きている。自分を隠すことはない。才能をもっと伸ばしていく、向上心を持ち続けようと思う。
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