俳優の渡辺裕之が首つり自殺したという。ひらがなでいえば私と同じ名前だ。歳も同じである。私と違ってかっこいい。私は時々彼と同じ名前ということがあった。彼も他の芸能人のように人生を演じていたのだろうか? もしそうだとしたら彼の悩みはだれも知らない。私は俳優ではないから人生を演じる必要はない。思いのまま生きるだけだ。
私は自殺はしないだろう。それは自殺に意味はないと思っているからだ。苦しくても、辛くても、人生などそんなものだと思っているからだ。この世界は死ぬまで修行だ。この世界では五感を我々は持つ。目で見、耳で聞き、鼻でにおいを感じ、舌で味を知り、触ればその硬さを知る。その五感で修行を極めるようにできている。そしてその後は、五感を超えた世界を知る。この世の悩みなど小さなものだ。我々に課された修行にとってみれば取るに足らないことだ。
自殺をして途中で修行を投げ出さないこと。それがいい。
コメントを残す