東京証券取引所は、4月1日付で2部上場の樹脂加工大手「児玉化学工業」を上場廃止に係る猶予期間入り銘柄に指定すると発表しました。これは、同社の3月時価総額が10億円未満となったための措置で、猶予期間となる12月31日までに時価総額が所要額を超えない場合は上場廃止となります。同社は、海外事業の失敗による累積損失や構造改革費用の発生などで業績が悪化したため、今年2月に事業再生ADR手続の利用を申請するなど厳しい環境に陥っています。
中国、インドネシアからの撤退による損失。三菱ケミカルグループからの三行半によって苦境に陥っている。さらに追い打ちをかけるように、新型コロナによる自動車産業の急落によって復活が見込めない状況になっている。事業再生ADRなど行わずに倒産した方が良かったかもしれない。
最近、株価の下落によって時価総額が減り上場廃止銘柄に指定される企業が多くなった。これが長く続くと上場廃止となり、倒産が見えてくる。日本の新型コロナがいつ終わるのか?企業もウィルスに侵されているようだ。
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