涼しくなって快適になったけれどなんか物悲しい。
「奥山に 紅葉踏みわけ鳴く鹿の 声きく時ぞ 秋は悲しき」
だれでもそう思うのかもしれない。私は鬱病の気があるからそう感じるのかもしれない。
不景気ならなおさらだし、老人ならもっとだ。
つぶれた日本料理のオーナーが私に日本酒の獺祭とウィスキー角をくれた。悲しいことだが、どうしようもない。人生は失敗した回数が多いほど成功するような社会でありたいものだと思う。
でも、この世界にいる理由が真の哲学を得る目的なら成功はいらないかもしれない。失敗して苦労するだけでもいいのかもしれない。
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