「世界的な探検家ベネディクト・アレンは、「誰もが根っこのところでは探検家です。いてもたってもいられないこの気持ち、この探求精神こそが、僕らを人間たらしめているものです。」
何も過酷な極地へ行くことだけが冒険ではない。新しい場所へ行き、新しい人と関わろうとする「探求精神」に従うこと、それが私たちを人間たらしめている。老後に後悔を抱く人は、内なる探検家を自ら殺し、無難な日常という檻に甘んじてきたのだ。「違う生き方があった」と悔やまないために必要なのは、今すぐ安全地帯から一歩を踏み出すことだ。探求精神を呼び覚まし、未知の領域へと出ていくことこそが、最期に「いい人生だった」と微笑むための鍵なのである」
日本人の多くは会社に所属している。それが悪いこととは言えないが、いくつものチャンスがありながら、リスクを嫌がるために飛びつこうとしない。会社の中での出世競争に無意味な力を使う。組織を嫌がりながら組織の看板を背負って生きている。それが自分の実力と一緒だと信じる。人は群れ社会を作ることにより生存してきた。したがってその群れから出ることは危険を伴うために、そういった生き方をしている。
しかし、多くの人がそういった生き方をしていることは逆に、組織から出て仕事をすることは成功する確率が高い方法でもある。人と同じ方法をやっていては競争が激しいからだ。そういった意味で独立することは逆に成功への近道でもある。
ところで、中国では今日は出勤日なのだそうだ。知らぬは個人で仕事をしている外国人の私だけのようだ。まあ今日は仕事をやろうと思っていたので別に問題ないが、だったら今日出張に行ってもよかった。
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