中国南部を中心に、台風10号による記録的な豪雨に見舞われ、ダムの決壊や竜巻による災害が相次いでいる。豪雨被害が集中した広西チワン族自治区では、4~6日の記録的な大雨で各地の河川が増水し、複数のダムが決壊したり、水があふれたりした。この影響により、横州市では7日正午過ぎ現在で4人が死亡、8人が行方不明となり、5万人以上が避難している。熱帯低気圧はその後も勢力を保ったまま北上し、内陸部でも被害は拡大している。広西チワン族自治区から約1200キロ離れた湖北省東部では6日夜、竜巻を伴う激しい突風が市街地を直撃。中国国営新華社通信によると、11人が死亡、1人が行方不明、331人が負傷した。
中国南部・広西チワン族自治区の区都、南寧市で6日午前、豪雨による洪水で蛇の飼育場が壊れ、約900匹が脱走した。中国メディアが報じた。毒蛇のコブラも含まれているという。地元住民らが手弁当で捕獲作業を行っている。南寧市には古くから蛇を食べる文化がある。国営新華社通信によると、4日午前から降り続いた豪雨の影響で、同市では洪水やダムの水があふれるなどの被害が発生。5万5000人が被災し、7日午前までに4人の死亡が確認された。
海水温度が上がっているせいで以前とは比べ物にならないくらいの雨量が降る。洪水や土石流によって失われる人命や財産は計り知れない。人類は協力して地球温暖化を食い止めなければならないのだが、これも「欲」によって後回しにされている。地球はまた生物絶滅の時を迎えることになる。
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