ミャンマーで巨大な1万1000カラットのルビーが発見されたと、国営紙グローバル・ニュー・ライト・オブ・ミャンマーが8日、報じた。同紙は一面で、ミンアウンフライン大統領が重さ2.2キロの原石を執務室で手に取って眺める姿を掲載した。 軍事政権は声明で、モゴックで掘り出された最大級のルビーは「非常に大きく、希少で、発見が難しい」とし、「紫がかった赤色に黄色味のある色調を帯びており、高品質の色等級と評価されている」と付け加えた。 1996年に同地域で見つかった2万1450カラットのルビーよりは小さいものの、今回の石は「色、透明度、全体的な品質が優れているため、より価値が高い」と政府は述べたが、具体的な評価額は明らかにしなかった。 マンダレー地方のモゴック渓谷では、独特の「ピジョン・ブラッド(ハトの血)」と呼ばれる石が眠っているため、皇帝や王、軍閥が長らく争いを繰り広げてきた。 モゴック産のルビーは世界で最も高価とされ、最高品質の宝石は数百万ドル規模の価格で取引される。

昔々、インドがアジアにぶつかり下に潜り込んでヒマラヤ山脈ができた。その時の高圧、高温で溶け、それが長時間ゆっくりと冷却される過程で結晶ができる。ルビーは酸化アルミニウムの結晶にクロムが入ったものだ。昔、東芝セラミックスではベルヌイ法でルビーを作っていた。まあほとんどは透明なもので軸受けとして売っていたが、クロムを混ぜてルビーを作っていた。宝石は税金が高い時代だったので、在庫をグランドの端に埋めた。時々それを掘り出してきた思い出がある。色は熱処理で変えることができる。それを研磨して親戚にプレゼントしたことがあった。

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