Amazon 医療に進出

パンデミックから得られた数少ないメリットの1つは、遠隔医療と食品宅配サービスの普及と定着だ。真のEコマース大手らしく、Amazonもその両方に期待をかけている。同社は米国時間8月1日、「Amazon Clinic」を全米各地に展開し、50州とワシントンD.C.で利用者が24時間365日、サードパーティーの医療提供者にアクセスできるようにしたと発表した。軽度の疾患に対してオンラインで応急手当てをするサービスAmazon Clinicは、自宅にいながら容易に医療提供者にアクセスできるようにすることを目指している。
緊急を要さない病気に関しては、AIによる遠隔診断、すなわちバーチャルホスピタルは可能だ。そこから薬局を通じ薬を配達することもできるだろう。問題は緊急を要する場合だが、AIが急病と判断した場合は、受け入れ先病院を探して救急車に連絡をすることもできるだろう。支払いはクレジットカード払いなどで行い、保険も自動的に効くようにできる。そういうことは優先してやったほうがいいのだが、保守的な日本医療では実現は遠い。

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